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■ティンヤ
薄く剥いだ木の皮で丸い胴を作り、その両面に動物のなめし皮を張った小太鼓です。
片手に持って木の小枝のバチ演奏します。ペルー製。ぽん!と軽くて良い音がします。
作りは、安っぽいので大切に扱わないとすぐ壊れそう。
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■カルタール
一方を親指、もう片方を残りの指にはめて打ち合わせて鳴らします。
本体部はシーシャムという、主に衝立などの家具に使われる堅い木で作られています。
カスタネットとタンバリンを合体したような楽器です。
見た目から、拍子木的な音が出るのを期待しますが、
実際は金属の板が留めてあって、たたき合わせるときの音はあまりしません。
鈴やタンバリンのような音です。複雑で激しいリズムが表現できます。インド製。
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■ささら
細長くて平べったい木の板を何枚も紐で結んである日本の楽器。
ドミノ倒しの原理そのままで、それらが順番に重なり合って
ズザザザッを音がします。
最初に手に入れたときは、箱があって色々なやり方のイラストが書いてあったような
気がしますが、なくしてしまいました。
ひとつの板の角が欠けてしまっていて、その一枚がはずれそうです。
一枚はずれたら全部バラバラになってしまいそうでこわごわ使っとります。
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■手作りカリンバ
釘とヘヤピンで作りました。
本体は、100円ショップの木製ポケットティッシュケース。
他にも、版画用の板などで色々作りました。
それぞれ違う趣の音がします。
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■そろばん
フリーマーケットで買った古いそろばん。
トニー谷を思い出し、使ってみたら、いい音がした。
いい素材だからいい音なのだ〜。
これから、テクを磨いて、すご技を身につけたい。
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■拍子木
浅草で購入。
とても大きい音!いい音!
でも重い...。首から下げると本当に重い。
こういう音は、なんだか神々しい気分になる。
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■手作りダングルー
むかし青森に言った時、お祭り用のすぐを袋に入れてたくさん売っていて、
それを買って、ずっと使わないでとってあった。
その鈴を使って、ダングルーを製作。
形はダングルーの真似をしたが、音は全然違う。
鈴だ。
ずっと、利き足の右足にしていて、いつも
「なんか役に立ってない」と思っていたが、
よく考えてみたら左足にするべきだった。
ビデオを見てみたら、リズムを取っているのは、左足だった。
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